
東洋医学には
「邪気(じゃき)」という考えがありますが
それはいわゆる
悪運をもたらす悪い気とか
その人に取り付いた悪霊的なものではありません。
東洋医学の邪気とは
病気の原因となる事柄の事をいいます。
例えばウイルスや細菌とか
季節の極端な気候とか(暑さ・寒さ)とか
そういった事柄を指します。
というもの東洋医学が生まれた古代には
ウイルスや細菌という考えはなかったから。
だからそれらに感染したり不調になる事を
「邪気の仕業」と考えていました。
でも科学が発達した現代では
ちょっとした不調は原因が分かるので
あまり気に留めなくなり、
それよりも
「あの人みたいに恵まれてない」
「私だけ何もかも上手くいかない」
「良くない事ばかり起こる」
そんな原因が分からないけど
自分にとってよくない事柄をまとめて
「邪気のせい」としている気がします。
あなたはどう思う?
東洋医学はしっかりしれば
「怪しい考え」ではなくて
現代でも通用する真面目な予防医学
まずはその事を知って欲しいな、
と思うのです。

