東洋医学は臨床(実験の結果)の集大成
これは私の感覚ですが
「東洋医学はスピリチュアルなもの」
と思っている方は多い様な気がします。
これはどういう事かと言うと
「東洋医学は目に見えないパワーで不調を整える」
「東洋医学は自然界のエネルギーで人を元気にする」
そんなスピリチュアルなエネルギーを古代の賢人達が実体化したものが東洋医学だと思っている。
そしてもしあなたもそう思っているとしたら東洋医学は全くそういったものではありません。
というもの東洋医学は古代の賢人達が
今、現実世界にあるものから病気を整える方法を探した集大成です。
古代の時代だから出来た情報収集
ここ具体的な例でご説明すると、
例えば「枸杞」枸杞はカラダの血(けつ)を増やします。
そしてナゼ枸杞が血を増やすのか分かったかと言うと
当時(3千年以上前)に数万人(いやそれ以上)の人を対象に臨床(いわゆる実験)をしたから。
枸杞を食べている人といない人で起こるカラダの状態の変化の結果を調べて
「なるほど、枸杞を食べるとこういう良い結果が出るねこれはカラダの血(けつ)が増えたからだろうね」
としたから。
時には悪い結果を招く事も
だから余談だけど臨床した植物によっては時には悪い結果を招く時もあったでしょうね。
そして話しを戻すと
「枸杞には未知なるパワーが有ってそのエネルギーを取り入れて」
というスピリチュアルな発想から東洋医学は生まれた訳じゃないのです。
そして最後にもう1つ余談ですが
東洋医学は古代の時代だからこそ出来た長い期間と多くの人の臨床の結果から生まれているので。物が多く忙しい現代でこの臨床をやる事は不可能だと言われています。
東洋医学はスピリチュアルという誤解は少し解けてくれたら幸いです。



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