東洋医学の考えで梅雨は胃(脾)に不調が起こりやすい季節
なぜなら陰陽五行で「梅雨」の季節は「土」に属し、臓腑は「脾」と「胃」だから。
でも「なんで梅雨が土で胃なの?」
と思いますよね、
なので、この繋がりを紐解いてみると・・・
「天人相応」──自然界と人は同じ動きをする
東洋医学の考えには「天人相応 てんじんそうおう」が有ります。
この考え方を一言で表せば
「天(自然界)と人は同じ動きをする」
例えば秋に草木が乾燥するように、人のお肌もカサカサと乾燥しますね、
これが正に「自然界と人は同じ動きをする」という事、
自然界の乾燥は私達のカラダにも起こります。
梅雨・土・胃の関係とは?
そして、本題の「梅雨と土と胃」
土(大地)は空から降る雨を受け止め、土壌を豊かにしています。
ですが、梅雨の季節の様に沢山降り続く雨を土は受け止めきれず、土から雨が溢れ、水たまりが出来てしまいます。
水分が溜まりやすい「胃」
そしてココがポイント!
梅雨の時期は普段と同じ生活をしていても、自然界の水分量(湿気)が増えているので私達のカラダもいつもより水が溜まりやすくなっています。
そしてこのお水が溜まりやすいのが「胃」
大地の様に、食物や水分を一番始めに受け取めるカラダのパーツは「胃」
なので梅雨時期は余計なお水が溜まりやすくなります。
不調と感情──思い過ぎるのも湿のせい
そしてこのお水が「お腹の冷え」や「消化不良」「下痢」「食欲不振」などなどを引き起こします。
ちなみに土の司る感情は「思う・考える」
梅雨はチョットした出来事でも考え過ぎてブルーになってしまうかも。
そしてそれはあなたの性格じゃなくて、
梅雨にカラダに「溜まったお水」のせいかも知れません。
胃をケアすると気分もスッキリしますよ、梅雨はいつもより胃を養生してあげて下さいね。



コメント